いつでも私は二の次
金曜日も、朝から胃痛がきつかった。
でも木曜日は有休もらったから休むわけにはいかない。
辛い。朝ごはんは食べられない。
砂糖汁のようなショウガ湯でエネルギー補給。
会社にも持っていった。
先輩にも言いづらいから痛くないふり頑張った。
痛すぎてお腹かかえたい時は腰を低くしてごまかし。
同期や先輩に「姿勢ちょー悪いよー」って言われて、私の体調には気にもせず。
会社のおばちゃんには話せて、「病院いきな」と言ってくれた。
夜は会社の人と飲み会。ありえない。
前から決まっていた誕生日会だから休むわけにはいかない。
ビールも一杯飲みきれない私なのに、みんなそんなことは眼中なし。
私ってどんだけいなくていい存在なんだろう。
胃がいたい。食べ物もよく噛んで、少しずつ少しずつ食べた。
なのに。。。
私より5歳も年下の女子2人は終電で逃げるように帰って、帰りたかったのに帰られなかった。
長老と所帯持ちの男性2人、子持ちの先輩女子1人、私の5人で二次会。
私が乾杯のビールを一口しか飲んでないのに、本当に体調悪いのって、言わなきゃ気づかれないんだね。
ずっと、きつかった。
そして、なんで私はこんなに身体を酷使しないといけないの、
神様、これは何かの罰ですか。
タクシー代も出るわけでもなく、3時に寝て、午前中は病院行く予定が台無し。
お昼はおじさまとデートだから、手元の胃薬で延命するしかない。
最悪な二週間だな。